アイスアックス(ペツル ノミック)を使い込んでピックが少し短くなったためか、引っ掛けがちょっと不安定になってきた気がする。先端と2番目の歯の間隔が狭くなって、2番目の歯が氷に当たると先端が浮いてしまい効きが甘くなるのでは?と思い、2番目の歯を落として、先端も元の新品の形に近い状態に整えました。

アイスアックス(ペツル ノミック)を使い込んでピックが少し短くなったためか、引っ掛けがちょっと不安定になってきた気がする。先端と2番目の歯の間隔が狭くなって、2番目の歯が氷に当たると先端が浮いてしまい効きが甘くなるのでは?と思い、2番目の歯を落として、先端も元の新品の形に近い状態に整えました。
2025.2.8 城ヶ崎の「しりいだし」でクラッククライミングをしてきました。「しりいだし」は「あかねの浜」のすぐ近くの岩場で、本に詳しく載ってないためかあまり混雑せず、初級者向けのフィンガー〜シンハンド〜ハンドから、オフウィズス〜スクイズチムニーのワイドクラックまで各種サイズのクラックが揃った穴場の岩場です。
2024.12.28 八ヶ岳の美濃戸から赤岳鉱泉に向かう北沢の途中にある、峰ノ松目沢でアイスクライミング。寒い日が続いて氷の状態がよく、まだ積雪が少ないため氷がよく出ていて高さがあり、難易度高めのルートアイスでした。
アイスアックスのピックやハンマー交換のとき、六角レンチでボルトを緩めて外す必要がありますが、このボルトがめちゃくちゃ硬くて弛まない。そんな時に簡単にアイスアックスのボルトを緩める方法です。
ワイドクラックに足を突っ込むとくるぶしがよく傷つきますよね。クラック用クライミングシューズのTCプロならミドルカットでくるぶしを保護してくれますが、自分の足には合わず。アンパラレルのクラック用シューズ アップライズPRO が自分の足に合っていて履いてるのですが、ローカットなのでくるぶしが傷ついてしまう。そこで、テーピングやアンクルプロテクターでくるぶしを保護できるか試してみました。
クラックグローブ、一般的になってきましたね。クラックの岩場で着けているクライマーも増えてきて、有名クライマーが高難度ルートでフリクションの高いラバーのクラックグローブを着けている動画もよく見るようになりました。
自分も Black Diamond のクラックグローブを使うようになり、最近人気で品薄のOCUNクラックグローブPROも手に入ったので、比較してみました。写真は使っているグローブなのでちょっと汚れていますがご容赦を。
2024.11.10 小川山の人気ルート、屋根岩2峰セレクションを初めて登りました。グレードは最高5.9、ハンドクラック、オフウィズス、チムニー、スラブが混在した6ピッチのマルチピッチです。