カムのスリングにつけてるカラビナが回って横向きになってしまうのを防ぎたい、でもヌンチャクのゴムはゴツいし締め付けすぎて延長のヌンチャクをかけにくい、そんな時に、格安でスマートにカムのカラビナを固定する方法です。

カムのスリングにつけてるカラビナが回って横向きになってしまうのを防ぎたい、でもヌンチャクのゴムはゴツいし締め付けすぎて延長のヌンチャクをかけにくい、そんな時に、格安でスマートにカムのカラビナを固定する方法です。
クライミングでは、懸垂下降のバックアップ、フィックスロープ確保、ユマーリング、セルフレスキューなど、フリクションノットを使う場面が多くあります。そのフリクションノットで使うプルージックコードの作り方です。
市販のダイニーマ製スリングは熱に弱いため、ロープがスライドする箇所のフリクションノットで使うと摩擦熱で溶融する危険性がありますが、ナイロンの細引で自作するプルージックコードは熱に強く、安価なので躊躇なく捨て縄にできるメリットもあります。
アルパインクライミングやアイスクライミング、冬期登山に超軽量なアタックザックが欲しいなー、冬山やクライミングのアタックに必要なロープやカムやスクリューなどのギア、ダブルアックス、行動食や水や防寒着、緊急時のビバーク装備までしっかり背負えて500g以下で。そこで調べてみるといくつかある、しかしどれも2万円超えで高価。
そんな中、定価1万円代で買えるお手頃価格の超軽量アルパイン向けのバックパック「BlackDiamond ブリッツ 28」を見つけ、これしかない!と思い、購入してしばらく使ってみました。なお、写真のブリッツ28は何度かクライミングや沢登りに使って洗ってなかったので薄汚れてますがご容赦を。
ギアの多いアイスクライミングや冬期アルパインに最適な軽量バックパック・アルパインザックのオスプレー ミュータント52。スペック上は背面長が調整可能なはずなのに、実物を見ても説明書を読んでも背面長の調整方法が分からない。色々いじっている内に、やっと背面長の調整方法を見つけました!
セルフビレイコード、お店で売ってるパーソナルアンカーシステム(PAS)は結構なお値段ですね。そこで、7mmのナイロン細引またはプルージックコードでセルフビレイコードを安く作る方法を紹介します。自作セルフビレイコードは、安価なだけでなく、衝撃吸収や超軽量(?)というメリットもあります。
沢登りにはエイト環が便利ですが、ATCと比べて重いので軽いエイト環がないか探していたら、マムートのエイト環 BIONIC 8 が軽量なのを知り、早速購入して使ってみました。
モンベル(TRANGO)のエイト環との比較も。