1月2-3日、赤岳に登りました。東面の真教寺尾根〜ツエルト泊〜赤岳〜県界尾根。
雪は少なめで風も弱く、コンディションは最高で面白かったけど、全行程を冬山テン泊フル装備背負って登るのはなかなかきつかった。
冬山は装備デポしてピストンできるルートの方が楽だな。
スキー場Pに車を停めようとしたらパトロールの人にこっちの方が近いと聞いて、県界尾根登山口を左(写真)に入った奥のプレハブ横に駐車。登山口から登りスキー場を適当に突っ切って真教寺尾根へ乗る。
1月2-3日、赤岳に登りました。東面の真教寺尾根〜ツエルト泊〜赤岳〜県界尾根。
雪は少なめで風も弱く、コンディションは最高で面白かったけど、全行程を冬山テン泊フル装備背負って登るのはなかなかきつかった。
冬山は装備デポしてピストンできるルートの方が楽だな。
スキー場Pに車を停めようとしたらパトロールの人にこっちの方が近いと聞いて、県界尾根登山口を左(写真)に入った奥のプレハブ横に駐車。登山口から登りスキー場を適当に突っ切って真教寺尾根へ乗る。
9/9-10 南アルプスの野呂川 シレイ沢を遡行。
雨は降らず快適だったけど何でもないちょっとした岩登りで油断して手を滑らせて落ちて脇腹痛めたので、2日目は途中からエスケープして尾根下降🥺
タマゴタケのキノコ鍋最高でした😄
2023.8.27 に八ヶ岳の小同心クラックに登ってきました。
登坂グレードは易しいですが、岩が脆く、アプローチや下降を含めたルーファイ、ロープの流れに配慮したリードやピナクルでの支点取りなど、アルパインの良い練習になりました。
沢登りにはエイト環が便利ですが、ATCと比べて重いので軽いエイト環がないか探していたら、マムートのエイト環 BIONIC 8 が軽量なのを知り、早速購入して使ってみました。
モンベル(TRANGO)のエイト環との比較も。
2023.8.12 奥多摩の海沢(うなさわ)上部を遡行しました。
今回は通常は巻くネジレの滝も登攀、足を延ばして奥ノ大滝と三段の滝も登る、登攀重視の沢登りです。
海沢は下部と上部で様相が違い、下部は泳ぎ、上部は巻きと登攀がメインになります。
海沢上部は遡行グレード2級で、難しい滝を巻いて枠木大滝を越えたところで遡行を終えれば、短時間で巻きの良い練習になります。巻きの途中に懸垂下降を挟む枠木大滝の巻きは芸術的とも言われます。
2023.8.6 南アルプスの神宮川 笹ノ沢を遡行しました。
周りの山々が雨予報の中、この付近だけ1日晴れ。
水も綺麗で快適な遡行と水晶ナギの景観、ゆるやかなトレイル歩きを楽しめました。
2023.7.23 中央アルプスの千畳敷カールに詰める沢、中御所谷 西横川を遡行。西横川は遡行グレード2級で本谷より易しい。
バスに乗りロープウェイ駅から降りたらすぐ入渓点、大きな岩や直登できる滝が連続、水が綺麗でスケールの大きな沢を登り、最後は千畳敷カールに出てロープウェイで下山というとても楽しくて快適な沢登りを楽しめた。
続きを読む2023.7.16-17 連休の日曜から月曜にかけて、ジャンダルムに登ってきた。
コースは「上高地〜岳沢小屋(泊)〜天狗沢〜ジャンダルム〜奥穂高〜吊尾根〜紀美子平〜重太郎新道〜岳沢」の周回。
1日目は穂高連峰の稜線にずっと雲がかかっていたが、2日目は天気が良くジャンダルムの稜線は日陰もあり涼しくて快適。一方、奥穂高からはずっと日向で暑くて熱中症になりかけたが、縦走をガッツリ楽しめた。
南アルプス・甲斐駒ヶ岳を源とする尾白川の鞍掛沢〜乗越沢を遡行した。
鞍掛沢〜乗越沢はアプローチも下山路も長く遡行時間はそれなりにかかるが、滝は登りやすく、水量の多い沢、滑滝、日向山からの景色を色々楽しめた。
なぜ2箇所以上から支点を取るのか、本チャンで落ちてはいけないか等、クライミングのリスクを確率の視点から考察してみた。
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