液チョー(液体チョーク)はクライミングジムではよく使われているようですが、物は試しで外岩で使ってみました。保持しにくいホールドでのフリクションが増して、ベースとしての効果が感じられました。

液チョー(液体チョーク)はクライミングジムではよく使われているようですが、物は試しで外岩で使ってみました。保持しにくいホールドでのフリクションが増して、ベースとしての効果が感じられました。
クライミングの粉チョークを替えるタイミングでチョークボールも新調しようと調べてたら、もふもふの可愛いチョークボールが!試しに購入して使ってみたら、これが使い勝手がよくとても便利でした。
自分は汗っかきなので当然ヌメリ手だと思い、クライミングチョークは特にこだわらず今までずっと普通のチョーク(メーカー不明)を使ってました。でも実は乾き手だと気づいて、GRASPのドライチョーク(粉チョーク)を使ってみたところ、これがバチ効きでした!
2025.5.4 甲府の兜山(兜岩)でクライミング。兜山にはいくつかエリアがありますが今回は人気のある大手門エリアへ行きました。兜山 大手門エリアはボルトのフェイスルートが多数、NPのクラックルートもいくつかあり、グレードは5.8〜5.11代が中心の初級者から上級者まで楽しめるエリアです。
豊田市の南山で山岳会のクライミング練習をしました。南山は男岩と女岩があり、男岩はIII〜IV、女岩は5.7〜5.8のルートが中心。駐車場から近く、易しい岩場で終了点のボルトもたくさんあり、ロープワーク練習に向いてそうです。
2025.4.19 残雪期の将棊頭山(しょうぎかしらやま)に登りました。将棊頭山は中央アルプスの木曽駒ヶ岳の北側にある標高2730mの山です。自分は残雪期の雪山登山はあまりしないので久しぶりの残雪期登山でした。
スリングとカラビナだけでシットハーネスを作る方法を紹介します。この方法で作る簡易シットハーネスは通常のシットハーネスとほとんど同じ構造なので、簡易チェストハーネスや他の方法と比べて体への負担が少なく扱いやすいです。アルパインクライミングや沢登りでハーネスを忘れたり、雪山で急遽確保が必要になったときでも、この作り方を知っていれば安心です。
2025.3.1 八ヶ岳 河原木場沢 醤油樽の滝でアイスクライミングしてきました。数日前から暖かい日が続いてこの日も春の陽気でしたが、35mの高さのある醤油樽の滝は日陰で氷結は良く快適に登れました。
2025.2.22 尾白川の錦滝・ガンガノ沢でアイスクライミング。
ガンガノ沢は甲斐駒ヶ岳を源とする尾白川の下流域の氷瀑エリアの一つ。日向山の南側にある沢です。錦滝はガンガノ沢のF1にあたります。ここは標高が低く氷結が良くない年が多いのですが、今シーズンは寒波で氷の状態がいいらしいので行ってきました。